この記事を読んで知れること
- 壁すり抜けの性能
- 壁すり抜けの使い道
この記事ではアーチャー伝説のスキル「壁すり抜け」について解説しています。
結論から言いますと「壁すり抜け」は壁の多いステージではめちゃくちゃ使えるスキルとなります。
「壁すり抜けって必要なんかな?」と思って選択肢に入れていない人は参考にしてみてください。
「壁すり抜け」は壁をすり抜けられるスキル
アーチャー伝説のスキル「壁すり抜け」はヒーロー壁をすり抜けられるようになるスキルです。
効果としては「貫通ロケットペンダント」と同じですね。
違いは貫通ロケットペンダントと違い、いつでも壁をすり抜けられるようになることです。
「壁すり抜け」は正直必要ないと思ってました。
HPと交換ならいらないだろうと。
ですが実際に使ってみるとかなり使えるスキルだったんですよね!
「壁すり抜け」は悪魔からのみ取得可能!
「壁すり抜け」のスキルは悪魔からのみ取得可能です。
いつでもレベルアップで取得できるわけではないので、HP量も調整しておきましょう。
悪魔はボスとの戦いで一定の方法を取らないと出現してくれません。
悪魔の出現方法については別記事でまとめているので、そちらを参考にしてみてください!
「壁すり抜け」は壁と遠距離攻撃が多いステージでおすすめのスキル
「壁すり抜け」は壁と遠距離攻撃が多いステージでおすすめのスキルです。
- 古代の迷路
- ヒーローデュオ
- 後半のチャプター(弾幕の多いステージ)
- 果てしない冒険
- 差し迫る危機
などですね。
「壁すり抜け」を取得しておくと壁を気にすることなく移動できるようになります。
そのため壁が多いステージで敵が突進してきても壁の向こう側にすっと移動できるんですね。
また遠距離攻撃の多いステージでも壁の裏側に入ることである程度弾幕を壁でガードすることができます。
しかし、弾が貫通してくるタイプは防げませんし、コウモリのレーザーも防げないので気をつけましょう。
「壁すり抜け」は猫法師との相性良し
「壁すり抜け」は猫法師とめちゃくちゃ相性がいいです。
というのも猫法師のスキルは壁を貫通します。
なのでピンチのときは猫法師を壁の中に退避させれば、たいていの攻撃が当たらなくなるんですよ。
逆にこちらは猫法師のスキルが壁を貫通して攻撃できますから「ずっと俺のターン!」です。
矢は壁を貫通してくれませんが、スキルだけでも貫通するのはかなりの強みになるでしょう。
「壁すり抜け」は攻撃系スキルとの相性良し
「壁すり抜け」は猫法師と同じ理由で攻撃系スキルと相性がいいです。
- サークル
- ソード
- ストライク
- スター
- メテオ
はヒーローが壁の中にいる時でも自動で敵を攻撃してくれます。
なので猫法師でなくとも「壁すり抜け」×「攻撃系スキル」でずっと俺のターン!ができるわけです。
メテオは使い道が少ないですが、壁すり抜けをとってレベルアップ時にいいスキルが出なかったときは選択肢に入れてみてもいいでしょう。
まとめ:「壁すり抜け」で敵の攻撃をガードして生存率アップ
「壁すり抜け」があると壁の邪魔がなくなるので、かなり生存率を上げることができます。
ですが「壁すり抜け」は取得していても忘れがちです。
慣れればめちゃくちゃ使いやすいスキルなので、使い込んで慣れましょう!
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