Braveは仮想通貨のBATを無料で貯めつつ、広告をブロックできるアドブロックブラウザです。
この記事ではBraveでBATを稼ぐ方法と出金方法について解説しています。
BATを出金して日本円にするには仮想通貨取引所の口座が必要になります。
まだ持っていない人は先に作って用意しておくとスムーズにいきますよ。
国内取引所のビットフライヤーは無料で作れるのでサクッと作っておきましょう。
BraveでBATを稼ぐ方法
大前提としてBraveでビットコインを貯めるにはパソコンでブラウザをBraveのブラウザを開く必要があります。
残念ながらスマホアプリではBATを稼げません。
Braveブラウザをダウンロード
まずはBraveをダウンロードしましょう。
右上の「Braveをダウンロード」をクリックします。
ダウンロードをしたファイルを開いてインストールしましょう。
言語が日本語ではない場合は、言語設定を行います。
右下の歯車(設定)をクリック。
スクロールすると「言語」があるので、クリック。
設定を日本語にしたら次はBraveRewardsをオンにします。
その際自動支援はオフにしておきましょう。
オンのままだと稼いだBATを使って支援してしまいますので、支援したいサイトがあれば手動でOKです。
BATが全然増えないというときは自動支援でBATを使っている可能性があるので、チェックしてみてください。
そしてビットフライヤーと連携します。
Braveブラウザで稼いだBATはビットフライヤーにしか出金できないので、ビットフライヤーの口座が必須です。
無料で登録できるので、サクッと登録しておくといいでしょう。
ビットフライヤーの口座が開設できたらBraveとアカウント連携していきます。
この時点でBraveのインストールとビットフライヤーの取引所口座の開設は終わってると思います。
Braveを開きましょう。
右下の歯車マークをクリック。
設定の「Brave Rewords」をクリック。
Braveプライベート広告をオンにする。
表示する広告の最大数を10にする。
広告数は10じゃなくてもいいですが、10にすると一番BATが貯まりやすい状態になります。
これでBraveを使うとBATが稼げる状態になりました。
最後にBraveとビットフライヤーの口座を連携させましょう。
設定の横にある「Brave Rewords」を開きます。
「未認証」をクリック。
「続ける」をクリック。
「bitFlyer」をクリック。
ビットフライヤーにログインします。
「許可する」をクリック。
最初の「未認証」が「認証済み」に変わっていればBraveとビットフライヤーの連携完了になります。
お疲れさまです。
この状態でBraveを利用していれば、BATが貯まり、1ヶ月に一度自動でビットフライヤーにBATが溜まっていきます。
Braveブラウザを使うメリット
広告をブロックできる
Braveが自動で広告をブロックしてくれることでページの読み込み速度が早くなります。
広告を開く必要がないからですね。
おかげで今よりもサクサクWebページが見れるようになるでしょう。
そこまで煩わしいと思ったことなくても早さに驚きます。
また広告を見ない分、通信量を気にするのもかなり減らせます。
最近は動画広告も増えてきて、以前より通信量増えちゃってますからアドブロックはありがたい機能です。
バックグラウンド再生可能
Braveはブラウザを使ってバックグラウンド再生が可能です。
僕の場合は音楽を聴きながら作業することが多いので、とても助かりました。
以前はYouTubeプレミアムを契約して、動画視聴したり音楽を聴いていたんですがそれが必要なくなったんです。
もし今YouTubeプレミアムを契約している場合は、月1180円節約できるので、ポイ活ではないですがかなり大きいメリットですよね。
月1180円は1年で14,160円の節約になりますから。
オフライン再生可能
BravePlaylistに入れることで動画をオフライン再生することも可能です。
オフライン再生のおかげで普段よく聴いている音楽や音声をさらに通信量気にすることなく、何回でもループできるようになりました。
個人的にはかなり素晴らしい機能だと思います。
今までYouTubeで音楽を聴いているとどうしても通信量が増えてしまい、月20GBでは足りませんでした。
そのためポケットWi-fiを契約していたんですが、必要なくなりましたね。
20GBで基本的に不足はないですし、外でパソコン作業するときはテザリングで十分です。
僕の場合は、YouTubeプレミアムの解約と合わせて月6000円の節約になりました。
さらにBATも稼げるのでかなりコスパいいブラウザです。
Braveを使用するだけでBATが稼げる
Braveブラウザではブラウザを使っていつものように検索しているだけでBATが稼げます。
広告は基本的に出てきませんが、検索している間に広告がサクっと挟まるだけなので、気にならないレベル。
Braveで稼いだBATはビットフライヤーと連携することで、ビットフライヤーに出金できます。
出金したBATは売買可能なので、仮想通貨投資のハードルを下げられそうですね。
まとめ:BraveはBATが稼げる上に使いやすい
Braveは利用しているだけで仮想通貨のBATを稼げる優秀なブラウザです。
バックグラウンドやオフライン再生と行った他の機能も素晴らしいので、どんどん使っていきましょう。
コメント