この記事を読んで知れること
- 勇気の弓の性能
- 勇気の弓の使い方
- 勇気の弓の入手方法
- 勇気の弓のおすすめスキル
- おすすめしないスキル
この記事ではアーチャー伝説の武器勇気の弓について解説しています。
実際に勇気の弓を使った感じですと特徴がない代わりに使いやすい武器なので、参考にしてみてください。
アーチャー伝説【勇気の弓の性能】
- 攻撃力普通(100%)
- 攻撃速度普通(100%)
- ノックバック少しあり
- 攻撃力+5%(レア)
- クリティカルダメージ+50%(エピック)
勇気の弓は特徴がないのが特徴ですね。
その代わり癖もないので他の武器に比べると扱いやすく初心者向けの武器です。
勇気の弓がエピック以上になると「クリティカルダメージ+50%」が付与されます。
そのためクリティカルマスターとの相性良し!
では勇気の弓の細かい性能を見ていきましょう。
攻撃力は普通
勇気の弓の攻撃力は100%とふっつーです。
弱くはないですが強くもない。
ただし、エピック以上になると「クリティカルダメージ+50%」がつくので、クリティカル時の攻撃力を高めることができます。
なのでエピック以上の場合はヒーローのクリティカル率を高めると火力がかなり高くなりますね。
攻撃速度も普通
勇気の弓は攻撃速度も普通です。
攻撃力と攻撃速度ともに普通ですが、エピック以降で「クリティカルダメージ+50%」がつくと化けます。
中盤~終盤では勇気の弓を使用しているプレイヤーも多く使いやすい武器ですね。
ノックバックは少しあり
勇気の弓のノックバックは少しありという感じ。
ノックバックは少しですが強風に比べると攻撃速度が早いので、ノックバック回数は多くなります。
ガンガン押し込めるわけではありませんが、ブーメランのようにノックバックなしよりは断然近づかれるリスクを減らせますね。
ノックバックが少なめで気になる場合は、精霊のうるさいフクロウを使うことでノックバックを増やしていくのもいいでしょう。
勇気の弓の使い方
勇者の弓はエピック以降になると一気に強くなる武器です。
そのためチャプター10以降で思った以上に使いやすい武器になるでしょう。
癖がないのでどこでも使える武器となります。
勇気の弓の入手方法
勇気の弓は以下の方法で入手することができます。
どこでも使える武器なので少しずつ集めて強化していきましょう。
レア度 | 入手場所 |
コモン | ゴールデンボックス、ダンジョン内ドロップ、謎の商人 |
グレート | ゴールデンボックス/黒曜石の宝箱、ダンジョン内ドロップ、謎の商人、融合(コモン×3) |
レア | 黒曜石ボックス、ダンジョン内ドロップ、謎の商人、融合(グレート×3) |
エピック | 黒曜石ボックス、謎の商人 |
パーフェクトエピック | 謎の商人、融合(エピック×3) |
レジェンド | 融合(パーフェクトエピック×3) |
エインシェントレジェンド | 融合(レジェンド×2) |
エピック以下の勇気の弓は宝箱やダンジョンで入手することができます。
しかし、パーフェクトエピックとレジェンド、エインシェントレジェンドは融合でしか手に入れることができないので、地道に集めていくしかないですね。
勇気の弓は謎の行商人から購入する必要はありません。
ダンジョンでドロップしたり、宝箱から出てきたものを強化していきましょう。
勇気の弓のおすすめスキル
勇気の弓のおすすめスキルについてまとめていきます。
勇気の弓は全体的に普通な性能の武器なので、他の武器に比べてもスキルの選択が重要になってきます。
では勇気の弓のおすすめスキルについて見ていきましょう。
マルチショット
マルチショットでは矢を2つ飛ばせるようになります。
とはいえ勇気の弓の攻撃力が2倍になるわけではありません。
マルチショットをとると攻撃力補正で約0.9倍になるので、合計1,8倍の攻撃力になるんですね。
マルチショットの大きなメリットはフロントアロー、ダイアゴナルアロー、サイドアロー、リアアローなどの他の矢が増えるスキルの本数まで増やせることです。
マルチショットをとると一気に手数を増やせるので、迷いなく取っていきましょう。
手数を増やすことで勇気の弓はかなり強くなるので、マルチショットが出た時は迷う必要なしです。
ダイアゴナルアローとマルチショットで半端ないダメージ量になるので、上記2つのスキルが取れたときはダンジョンクリアのチャンスです!
フロントアロー
フロントアローは前方への攻撃が1本増えます。
横並びで2本の矢が飛ぶようになるので、攻撃が外れるリスクを減らすことができ攻撃力を増すことが可能です。
ただし、単純に攻撃力が2倍になるわけではなく、1本あたりの攻撃力が75~80%程度になってしまうんですよ。
なので攻撃力は1,5倍程度に落ち着きます。
フロントアローを2回とると3本飛ぶようになりますが、左右の矢が当たらない可能性もあるので、フロントアローは1つとれればOKです。
ダイアゴナルアロー
勇気の弓でのダイアゴナルアローは優先順位が高めです。
ダイアゴナルアローは攻撃の倍率が等倍です。
フロントアローやマルチショットでは1撃のダメージが減りますが、ダイアゴナルアローは1本ごとのダメージが下がらないんですよ。
なので、勇気の弓のダイアゴナルアローで3本ともモンスターに命中した場合攻撃力は3倍になるんです。
勇気の弓はエピック以上でクリティカル時に50%攻撃力がアップするので、ダイアゴナルアローで本数が増えればクリティカルが出る可能性も上がり、攻撃力も底上げすることができます。
優先順位は少し低いですが強力なスキルなことに変わりはないので、とるものがないときは取っていきましょう。
ウォールバウンド
ウォールバウンドで壁に跳ね返った後の攻撃は攻撃力が50%になります。
ですが勇気の弓は元の攻撃力が高くないので、手数と火力アップができるスキルはガンガン取っていきましょう。
サイドアローやダイアゴナルアローと組み合わせて壁にぶつけるのがおすすめです。
勇気の弓とウォールバウンドは相性がいいのでスキル選択で出てきたら取りましょう。
またウォールバウンドなど手数が増えるスキルと勇気の弓は相性がいいです。
というのも勇気の弓の矢は細いので、ブーメランや死の大鎌、ストーカースタッフの攻撃に比べて画面が見えにくくはあまりならないんですね。
ストーカースタッフは手数増やしすぎたらモンスターの攻撃見えませんから。
跳ね返り
跳ね返りはモンスターが2体以上いるともう一体のモンスターに向かって跳ね返っていきます。
勇気の弓は攻撃力が高くないので、跳ね返りで火力を底上げしましょう。
とはいえ優先順位の高いスキルが出てきたときは先に取るようにしてくださいね。
ヘッドショット
勇気の弓にはヘッドショットが割とおすすめです。
攻撃力・攻撃速度・ノックバック全てが普通なので、ヘッドショットでモンスターを即死できるようになると立ち回りがかなり楽になります。
「いや、別に即死なんかなくてもモンスターの攻撃なんか当たらへんよ。」という人は別のスキルをとってもいいでしょう。
攻撃速度ブースト
攻撃速度ブーストをとることで勇気の弓の火力を高めることができます。
攻撃速度は遅くないんですが、攻撃力も高くないので物足りないんですよね。
なのでマルチショットなどが出なかったとき攻撃速度ブーストがあるなら速度を上げて火力アップさせるといいでしょう。
攻撃速度を高めることでノックバック回数も増えるので、勇気の弓も強くなりますよ。
クリティカル増加系
さっきも少し言いましたが、勇気の弓はクリティカル増加系のスキルと相性がいいです。
エピック以降で「クリティカルダメージ+50%」がつくため、クリティカルの攻撃力がすごいんですね。
勇気の弓装備時は、
- クリティカルマスター
- クリティカルオーラ
- クリティカルプラス
の優先順位を上げて取っていきましょう。
おすすめしないスキル
では勇気の弓でおすすめしないスキルについても見ていきましょう。
と言っても勇気の弓は癖がないので、オススメしないスキルも少ないんですよね。
ピアーシングショット
勇気の弓にピアーシングショットはあまり必要ないかと思います。
ピアーシングショットで貫通効果を付与してもそこまで強くないんですよね。
ピアーシングショットは貫通するごとに攻撃力が半減します。
もとより攻撃力が高くない勇気の弓では貫通した後の攻撃力が低くなりすぎるんですよ。
なのでピアーシングショットは相当とるスキルがないときだけでいいでしょう。
まとめ:アーチャー伝説の勇気の弓はごく平凡。だけど癖がないので強い。
アーチャー伝説の勇気の弓は全体的に平凡な武器です。
その代わり癖もないので使いやすく、どのダンジョンでもある程度の活躍ができます。
ブーメランや鎌などが使いにくいと感じているなら勇気の弓を使うのも選択肢のひとつでしょう。
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