ポイ活アプリの「トリマ」は使用しているとめちゃくちゃバッテリー消費が激しくなってしまいます。
対策をしっかりしておかないと少し古いスマホを使ってないとすぐに充電切れになっちゃうんですよね。
この記事ではトリマのバッテリー消費を抑える方法についてまとめています。
トリマをインストールしてからバッテリー消費が早くなってアンインストールするか悩んでいる人は参考にしてみてください。
トリマでバッテリー消費が激しくなる理由
位置情報がオン
位置情報をオンにしているとそれだけでバッテリー消費が激しくなります。
GoogleマップやポケモンGO、ドラクエウォークなど位置情報を使うときはバッテリー消費激しいですよね。
僕のようにあまり移動が多くない人は普段は位置情報をオフにしておくといいでしょう。
広告視聴
トリマで広告視聴するとバッテリーを消費してしまいます。
動画を見ることになるので当然ですよね。
なのでまずは外で動画視聴しないようにしましょう。
それだけでもトリマでのバッテリー消費を抑えられます。
広告視聴は家に帰ってからいつでも充電できるタイミングがいいでしょう。
他のアプリを削除する
移動を計測する位置情報が使われているアプリは全体的にバッテリー消費が多い傾向にあります。
トリマのバッテリー消費を減らすことにはなりませんが、使っていない位置情報アプリは削除しましょう。
とくにポイ活を始めるとたくさんの位置情報が必要なアプリがインストールされている可能性があります。
普段使う頻度の少ないアプリは思い切って削除するのも一つの方法でしょう。
どうしてもアプリを削除したくない場合は、また今度使うときまで位置情報をオフにしておけばバッテリー消費を抑えられます。
アプリ別にiOSの位置情報をオフにする方法
- 設定をタップ
- プライバシーとセキュリティをタップ
- 位置情報サービスをタップ
- 位置情報が不必要なアプリをタップ
- 位置情報の利用許可を「しない」に変更
今必要ないものは上記の順で位置情報をオフにしておきましょう。
オンにするときは位置情報の利用許可を「常に」などに変更すればOKです。
アプリ別にAndroidの位置情報をオフにする方法
- 設定をタップ
- 位置情報をタップ
- 位置情報が不必要なアプリをタップ
- 位置情報をオフにする
AndroidもiOSと同じく位置情報が必要になれば、再びオンにすればOKです。
モバイルバッテリーを持ち歩くとトリマを最大活用できる
トラック運転手や新幹線・会社への通勤など普段から長距離移動が多い人はトリマのタンクがガンガンたまると思います。
タンクが満タンになる前に広告視聴していると正直1日バッテリーが持ちませんよね。
ですがタンクを満タンにして取りこぼすのももったいないです。
そこでオススメなのがモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーをしっかり充電知って持ち歩けば、外でのタンクを溢れさせなくて済みます。
10000mAhの大きめのモバイルバッテリーでもフル充電で電気代は1円ほど。
トリマのマイルを120ほど回収できれば1円は回収できるんですね。
広告視聴ありで考えればタンク2本で回収できるので、結構オススメ。
モバイルバッテリーは一度購入すれば使えるときが多いですし。
まとめ:トリマのバッテリー消費を抑えて日中の充電不足を解消しよう
トリマでバッテリー消費を抑えることで当然ですが、日中充電の心配をする必要は一気に減ります。
ですがその分トリマでの稼ぎは減ってしまうので、どちらがいいか状況に合わせて調整しましょう。
僕個人としては外でもトリマの広告視聴をする場合は、モバイルバッテリーを使ってガンガン広告視聴していくのをおすすめします。
コメント