『ウェポンマスターズ:ローグライク』を実際にプレイしてみました。
この記事では『ウェポンマスターズ:ローグライク』のレビューと感想・評価をまとめたので、『ウェポンマスターズ』ってどんなゲームなのか?が気になっている人は参考にしてみてください。
目次
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の内容は?どんなゲーム?
リリース日 | 2020年5月25日 |
運営 | SUPERCOMBO PTE. LTD. |
ジャンル | アクションシューティング |
価格 | 基本無料!(ゲーム内課金あり) |
対応OS | iOS/Android |
『ウェポンマスターズ』はアクションシューティングのため難しいんじゃないかと思うかもしれません。
ですが実際プレイしてみると操作はとてもシンプルでした。
片手で攻撃・移動・回避の全てができるのでお手軽ゲームですね。
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の戦闘システム
『ウェポンマスターズ』はさっきも言ったように全て片手で完結する戦闘システムです。
- 通常攻撃
- 障害物を超えた攻撃
- 必殺技スキル
- ダッシュ(ローリング回避)
この4つをうまく使ってステージを攻略していきます。
「通常攻撃」は移動をストップすれば自動で敵に向かって攻撃します。
「障害物を超えた攻撃」は画面をダブルタップすると発動します。
弓使いなら障害物の先へ弓乱射、騎士なら障害物を超えてジャンプ攻撃と言った感じでキャラによって攻撃が変化します。
必殺技はHPの下のゲージが溜まったら画面下のスキルをタップすることで発動可能です。
威力が高いので、タイミングよく使うことでボス戦など強力な敵を倒しやすくなります。
ダッシュはローリングで敵の攻撃を回避できます。
ただモンハンのようにローリング中に無敵はないので、使うタイミングも重要になってきますね。
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の評価
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の評価としては、
- 操作性:良い
- 無課金:余裕
- コンテンツ:少なめ
- 世界観:あまり関係なし
という感じです。
一つずつ見ていきましょう!
操作性
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の操作性はシンプルでいい感じです。
シンプルな操作でチュートリアルが終わる頃にはゲームでできる操作に関して理解できているでしょう。
できることが限られているので覚えやすく始めやすいゲームと言えます。
無課金でも楽しめる?
『ウェポンマスターズ:ローグライク』は無課金でも十分に遊ぶことができます。
現在プレイできるキャラは4体ですが、4体ともステージを進めていけば操作できるようになります。
課金で手に入るジェムも少ないながらログインや広告を見ることで入手可能です。
むしろ課金する必要はないんじゃないでしょうか。
課金し始めると要素が多すぎるため中途半端な課金しかできません。
なので無課金でゆっくりと楽しむ方が向いているゲームになりますね。
コンテンツの量は?
『ウェポンマスターズ:ローグライク』のコンテンツは多くありません。
ステージはしっかりと用意されていますが、イベントステージみたいなものはないんですね。
シンプルにステージを進めてキャラや装備を育成することになるでしょう。
世界観
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の世界観はあまり濃くありません。
一応ステージごとに砂漠や遺跡というのはありますが、本格的なRPGのような世界観はありませんね。
敵との戦いをメインに構成されているゲームなので、世界観にはあまり力を入れていないイメージです。
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の特徴と魅力
『ウェポンマスターズ』の特徴と魅力はその操作性のシンプルさです。
最近のFPSのようなシューティングゲームでは自分の視点を変えつつ、敵を探しエイム(狙いを定める)して攻撃を当てないといけません。
ですがウェポンマスターズは片手で操作できますし、自動で敵を狙ってくれるのでプレイヤーは敵の攻撃を回避するのに専念できるんですね。
鬼のようなプレイヤースキルが求められるわけではないので、気軽にプレイ可能です。
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の流れ
『ウェポンマスターズ』の流れとしては、
チュートリアル→リセマラ→ステージを進める
という感じです。
とはいえ『ウェポンマスターズ』はリセマラの必要性がめちゃくちゃ低いので、チュートリアルが終わったらガンガンステージを進めるといいでしょう。
チュートリアル
チュートリアルは本当にあっさり終わります。
チュートリアルをさらっと流しつつステージを進めていけばウェポンマスターズでやることは全て把握できます。
リセマラ
ウェポンマスターズはリセマラ不要です。
他のゲームと違い、リセマラ要素が皆無なのでリセマラしてるぐらいならどんどんゲームを楽しんでいきましょう。
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の良いポイント3つを詳しく紹介
『ウェポンマスターズ:ローグライク』の良いポイントは、
- ステージが程よい長さ
- キャラクターに個性あり
- スキマ時間にプレイ可能
です。
ウェポンマスターズはさらっとやるのにもってこいのゲームなんですよね。
では一つずつ見ていきましょう。
ステージが程よいながさ
『ウェポンマスターズ』のステージは基本的に10ステージで構成されています。
同じようなアクションシューティングゲームであるアーチャー伝説が1つのチャプターが長いんですよね。
10、20、50ステージが基本で100とか無制限とかあります。
長すぎて途中で面倒になることもあるんですよね。
ですが10ステージなら面倒になる前にサクっとクリアすることができてステージが程よい長さです。
キャラクターに個性あり
『ウェポンマスターズ』はキャラクターごとに個性があります。
装備がそれぞれ違うため戦闘での立ち回りが変わってきます。
また固有スキルもそれぞれ違っているので、使うタイミングやステージも変わってくるでしょう。
いろんなキャラクターを楽しめるのは『ウェポンマスターズ』の良いポイントです。
スキマ時間でプレイ可能
『ウェポンマスターズ』は良いポイントの一つ目でも上げたように10ステージで終わります。
そのためスキマ時間でのプレイもしやすいんですよね。
さすがに1,2分では終わらないですが、中断もできるので問題なし。
中断する場合はステージの敵を全滅させておかないと次に再開した時急にダメージ食らって焦りますが。
『ウェポンマスターズ:ローグライク』のイマイチな点
『ウェポンマスターズ』のイマイチな点はサクサク攻略できるという点です。
本来ゲームがサクサク進むのは良いことです。
ですが『ウェポンマスターズ』の場合はほぼ負けることがなくサクサク進み過ぎてしまうんですよ。
ゲームって勝つか負けるかギリギリの戦いが楽しいじゃないですか。
でも『ウェポンマスターズ』では割と簡単に勝ててしまうので、ギリギリの戦いはありません。
『ウェポンマスターズ:ローグライク』を実際に遊んだ評価・感想まとめ
実際に『ウェポンマスターズ』を遊んでみた感想としては、シンプルで気軽にできるシューティングゲームでした。
僕自身はシューティングゲームって得意じゃないんですけど、プレイするのにいろんなことをする必要がなくて楽しめましたね。
シューティングは苦手だけど気になるという人におすすめです!
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