全世界400万ダウンロードされている人気ゲーム『君の目的はボクを殺すこと3』を実際にプレイしてみました。
この記事では『君の目的はボクを殺すこと3』のレビューと感想・評価をまとめているので、『君の目的はボクを殺すこと3』ってどんなゲームなん?と気になっている人は参考にしてみてください。
『君の目的はボクを殺すこと3』のストーリー
「君は『君の目的は僕を殺すこと。』というアプリをプレイしたことがあるかい?もしあるなら、いますぐここから立ち去るんだ!」
あなたの前に現れた、ネコのような謎の【魔神】。
シリーズ作品の経験者を排除し、新規ユーザーらしきあなたに頼み事をします。
「ボクを、ボクたちを、殺して欲しい」
『君の目的はボクを殺すこと3』ではプレイヤーが魔神を倒しまくって強くなることを目的としています。
なぜ魔神はわざわざ自分を倒してプレイヤーを強くするのか?
強くして誰を倒したいのか?
『君の目的はボクを殺すこと3』をプレイすればわかりますが、ここでは伏せておきましょう。
前作『君の目的はボクを殺すこと』で出てきていたキャラも出てくるので、前作をプレイ済みの人も懐かしさを感じつつプレイ可能です。
『君の目的はボクを殺すこと3』の内容は?どんなゲーム?
リリース日 | 2017年10月30日 |
運営 | ふんどしパレード株式会社 |
ジャンル | 狂気に満ちたお手軽で簡単な放置ゲーム |
価格 | 基本無料(ゲーム内課金あり) |
対応OS | iOS/Android |
ジャンル名がもはや意味わかりませんがやってみるとストーリーが狂気じみているので「たしかになー。」となります。
『君の目的はボクを殺すこと3』は魔法生物タマちゃんを使って魔神をひたすら倒していくゲームです。
一定数の魔神を倒すと少しストーリーが進むので、僕は第2000の魔神を倒したあたりからストーリーも気になり始めました。
『君の目的はボクを殺すこと3』は魔神の見た目からして微妙かなと思ったんですが、
- ゲームバランス
- キャラの作り込み
- ストーリー
- 効果音
- 音楽
など見た目以上にしっかりしたゲームです。
基本無課金で十分に楽しめる放置ゲーなので、他のゲームのスタミナ回復中やスキマ時間にオススメですね!
『君の目的はボクを殺すこと3』の戦闘システム
『君の目的はボクを殺すこと3』の戦闘システムの基本は先ほど軽く触れましたが、
- タマちゃんで攻撃
- クリティカルタマちゃんで攻撃
- 下僕で攻撃
- スキルで攻撃
の4つだけです。
タマちゃんやクリティカルタマちゃんをタップで消していくと減っていくので、画面を連打しましょう。
すると上から新しくタマちゃんが降ってきますので再度タップして攻撃!
タマちゃんが赤く怒っているのはクリティカルタマちゃんで攻撃力がかなり高いです。
ちなみにタップではなくスライドでタマちゃんを消せるので、スライドの方が圧倒的に火力は上がります。
下僕は最大6体まで配置できて、自動攻撃してくれます。
下僕は様々な効果を持っているので、最強のパーティー編成を目指しましょう。
スキルは毎回ランダムで6つまで選べるようになります。
しかし何が出るかはランダムなため、必ずしもどんどん先へ進められるわけではありません。
10体ごとにボス魔神が出現し、ボス魔神は30秒の制限時間付き。
ボス魔神には名前がついていていろんな名前があって面白いんですよ。
スキルは時間を止める「タイムエンペラー」や大ダメージを与える「ちゃぶ台返し」などがあります。
周回中は殲滅力の高いマシンガンやガトリングがおすすめです。
アーティファクトはなんかすごくレアなもののような名前を付けられていますがただの装備。
厨二病が発動しているので、ネーミングはかなり濃いですね。
アーティファクトのレベルアップをしていくことで攻撃力アップやスキルの能力アップなど様々な効果を得ることができプレイヤーも強くなっていきます。
『君の目的はボクを殺すこと3』の特徴と魅力
魅力的なストーリー
『君の目的はボクを殺すこと3』はじわじわ気になってくるタイプのストーリー展開をしています。
週刊少年ジャンプなら打ち切りコースのストーリー展開。
僕自身は「暇やしなんかおもろそうなゲームないかなー。」と期待せずにダウンロードしたんです。
ですが続けていくうちに徐々にストーリーが気になり始めたんですよね。
じわじわ面白くなっていくタイプのゲームなので、アプリを始めたら少しの間続けてみてください。
終わりのない魔神狩り
『君の目的はボクを殺すこと3』にはラスボスがなく終わりがありません。
なのでいつまでも楽しめるんですね。
アップデートによってどんどんコンテンツを追加していってくれているので、いつまでも楽しむことができます。
放置ゲーだけどしっかり楽しみたいという人にはおすすめでしょう。
『君の目的はボクを殺すこと3』の流れ
『君の目的はボクを殺すこと3』のゲームの流れは、
- チュートリアル
- ひたすら魔神狩り
- 時空再起動
- 魔神狩りに戻る
という感じです。
チュートリアル
『君の目的はボクを殺すこと3』はとてもシンプルなゲームです。
そのためチュートリアルも軽めですぐゲームスタートという感じですね。
やることがシンプルなので、ゲームにはすぐ慣れるでしょう。
ひたすら魔神狩り
チュートリアル後はひたすら魔神狩りです。
勝てなくなるまで魔神を倒し続けましょう。
どう頑張っても勝てなくなったら時空再起動です。
時空再起動
時空再起動は下僕とアーティファクトの強さを引き継いだまま前の魔神に戻ります。
時空再起動時に下僕やアーティファクトをレベルアップさせるための素材を多く手に入れられるので、行き詰まったら時空再起動しましょう。
時空再起動は『君の目的はボクを殺すこと3』で先に進むための鍵を握っています。
3時間に1度再起動できるので、ガンガン再起動するのも選択肢の一つですね。
リセマラは?
『君の目的はボクを殺すこと3』はリセマラ不要です。
なぜならリセマラするよりもガンガンゲームを進めたほうが効率がいいからです。
ゲーム中に手に入れられる「神玉」と星4(最高ランク)下僕やアーティファクトを交換することもできるので、リセマラに時間をかける意味がないんですよね。
リセマラしなくていいのも『君の目的はボクを殺すこと3』の大きな魅力でしょう。
無課金でもリセマラは面倒ですからね。
『君の目的はボクを殺すこと3』の評価
『君の目的はボクを殺すこと3』は魔神のクオリティは高くないけれど面白いゲームです。
ただ放置ゲーですが割と頻繁にゲームを触る必要もあります。
なので放置ゲーが好きじゃない人でも楽しめるでしょう。
僕はかなり好みでした!
『君の目的はボクを殺すこと3』を実際に遊んだ感想まとめ
実際に『君の目的はボクを殺すこと3』を遊んでみた感想としては「やればやるほどハマってしまう泥沼放置ゲーム」でした。
ストーリーがある上に一つストーリーが終わると左上に「ストーリー解放まであと50体」みたいな感じで次のストーリーまでの魔神討伐数が書かれているんですよね。
ストーリー解放までの討伐数も絶妙でもう少し続けたくなってしまいます。
全体的に個性的なキャラ設定もハマってしまう理由でしょう。
意外とハマってしまったので、スキマ時間にできるゲームを探している人はやってみてください。
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