ドラクエウォークのメガモンスターバラモスが出現するようになりました。
ドラクエコラボから登場して現在までに2回ほど度復刻しています。
バラモスのこころは回復役の強化にかなり使えるので、Sを回収するためにも攻略方法を知っておきましょう。
この記事ではドラクエウォークのバラモス討伐についてまとめています。

バラモスはデスピサロよりは強いけど、
りゅうおうとかゾーマほど面倒ではないかな。
メガモンスターバラモス討伐!
- 推奨レベル:上級職45
- HP約58,000
- ???系
- 行動回数:2回
メガモンスターのバラモスは状態異常も使用してくるのでポイントを抑えておかないと面倒な相手だったりします。
バラモスは現在前夜祭イベントで復刻中!

弱点
- ドルマ
- デイン
- ジバリア
バラモスは毒が有効なので、冥獣のツメの「デーモンハント」なども効果的です。
耐性
- ヒャド
- バギ
- イオ
効果あり
- 攻撃減
- 防御減
- 毒
- 幻惑
効果なし
- 麻痺
- 眠り
- 混乱
- 休み
- 封印
バラモスの行動パターン
メガモンスターバラモスの行動パターンを知っておきましょう。
何をしてくるのか知っておくことで討伐難易度が変わってきます。
イオラ
全体イオ属性呪文ダメージ。
ダメージは110ほど。
バラモスの中で一番ダメージが大きな攻撃です。
しかし、110ならしっかり回復しておけば耐えられるレベルですよね。
はらわたをえぐる
ランダムに無属性物理2回攻撃。
ダメージは80×2ほど。
合計160程度なので、HPが回復していれば怖くないです。
かえんのいき
全体メラ属性ブレス攻撃。
ダメージは60ほど。
ダメージも少なく状態異常もつかないので、全体回復があれば怖くない攻撃です。
メラ属性耐性を上げればさらにダメージを減らすことも可能ですね。
メダパニ
単体に混乱の状態異常を付与。
確率で味方キャラ1人を混乱状態にします。
バラモスの行動の中で一番面倒なとくぎですね。
火力の高いキャラがメダパニを食らうと1撃で僧侶や魔法使い、賢者など耐久力の低いキャラが倒れてしまう可能性があります。
出来るだけ混乱耐性を上げて対策しておきましょう。
メラミ
単体メラ属性呪文ダメージ。
ダメージは110ほど。
ダメージも大きくなく、そこまで警戒する必要のないとくぎです。
かえんのいきと同じくメラ属性なので、メラ耐性を上げることで2つのとくぎによるダメージを減らすことができます。
メラミは呪文なので、「ミラーシールド」で反射することもできます。
通常攻撃
単体に50ダメージほどの通常攻撃。
バラモスの中で一番ダメージが少ない攻撃です。
通常攻撃を仕掛けてきたターンはHP・MP回復のチャンスなのでまだバラモス討伐が安定しない時期はしっかり回復して整えましょう。
おすすめ武器
ドルマ・デイン・ジバリアが弱点なので持ち合わせている弱点属性の武器を使って戦闘を有利に進めましょう。
混乱耐性
バラモスはメダパニによる混乱が厄介なメガモンスターです。
なので混乱耐性を装備で少しでも上げておくといいでしょう。
メダパニ対策としててんしのすずを多く用意しておけば戦闘が安定しますよ。

メダパニを受けて自滅するのだけは防ぎたいところ。
メラ属性耐性
かえんのいき・メラミとダメージは大きくないもののメラ属性の攻撃を複数行ってきます。
メラ属性耐性を上げることで2つのとくぎダメージを減らせるので、メラ属性耐性を上げていきましょう。
全体回復を1人は入れる
僧侶やパラディン、賢者で1人は全体回復を使えるようにしておきましょう。
イオラとはらわたをえぐるを使用されるとHPが300以下の場合倒される可能性もあります。
全体回復が行えればかなりパーティーの安定感は増すので、全体回復ができる装備の出た時のふくびきは迷わず回すといいですね。
- ひかりのタクト(いやしのかぜ)
- さとりのつえ(いやしの波動)
- 聖女のこん(聖女の恵み)
が全体回復のできる装備になります。
バラモスのこころで回復量を増やす!
バラモスのこころをSにすると「スキルHP回復効果+10%」がつくため、回復役が強くなります。
回復魔力を上げることでの回復量に限界はありますが、特殊効果による限界はないので少しでも回復量を増やすのにバラモスのこころは優秀なんですね。
バラモスのこころSを1つ持っているだけでパーティーが安定しやすくなるので、Sを持ってない場合は周回しましょう。
まとめ:バラモスを討伐してこころSでパーティーを安定させよう
バラモスのこころを入手できると回復が安定します。
また同じく魔王のデスピサロのこころSも回復量を増やすことができるので、いつも回復が間に合わず全滅の危機に陥る人はバラモスとデスピサロを討伐してみてください。

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