眠れない夜ってありますよね。
寝れないって思ったら余計に寝れなくなってものすごい時間ぼーっとすることもあります。
気づいたら寝てるんですけどね。笑
睡眠不足はダイエットにも良くないです。
なのでできるだけ質の良い睡眠をしっかりととりたいですよね。
今回は眠れない時の対処法について書いていきたいと思います。
目次
眠れない時の対処法
温かい飲み物を飲む
眠れない時は一度布団から出て温かいものを飲んでみましょう。
定番はホットミルクとかココアですね♪
牛乳にはビタミンB群やカルシウムが含まれています。
カルシウムは神経の高ぶりを抑えてくれますよね。
イライラしてたら「カルシウム足りてる?」って聞かれるのはこのためです。
ココアにはフェニルエチルアミンという物質が含まれています。
これも睡眠にはいいんですね。
他には温かいものを飲むことで一時的に体が温まりますよね。
温まった体が冷えていくことで眠気に襲われるのでうまく利用してみましょう。
アロマを利用する
香りの効果って本当にすごいです。
たしかにめちゃくちゃ臭い部屋で寝るって難しいですよね。笑
香りによっては眠れないときに効果的なものもあるので試してみましょう。
ラベンダー、カモミール、かんきつ系はイライラ解消や不安解消に効果があるので考え事が尽きなくて不安で仕方がないという人にはオススメですね♪
ストレッチをする
ずっと寝ようとしてるけど全然寝れないってときは一度布団から出てストレッチをしてみましょう。
ストレッチをすることで多少の運動になって日々のストレスを解消できます。
ほんの少し体を動かすだけのストレッチでもストレスをましにすることはできるんですよ。
ただストレッチをする場合ラジオ体操みたいな体に反動をつけて動かすストレッチじゃなくて、止まったままできるストレッチをしましょう。
体を動かすと交感神経が刺激されて余計に眠れなくなってしまいますからね。汗
こんな感じで10分ほどストレッチするといい感じで眠りに入れると思います。
10分とか長い?
ストレッチしなくても寝れないんだったらやってみる価値あると思いませんか?
運動をする
普段から寝つきが悪いという人の場合は運動をしてみましょう。
精神と肉体両方がほどよく疲れている方が寝付きやすいです。
運動不足の人は仕事や勉強で精神をめちゃくちゃ使ってるのに全然肉体は使えてないんですよ。
なので週2.3回でも運動する習慣をつけてみましょう。
朝通勤通学前に30分ほど歩くだけで一日を気分よく過ごせるだけじゃなく夜も寝付きやすくなりますよ♪
⇒ダイエットを効果的にするには朝に運動を!朝運動の5つのメリット
深呼吸する
ゆっくりと深呼吸することで副交感神経を刺激することができます。
ストレスがたまって寝つきが悪くなっている人や寝る直前までスマホやパソコンを触っていると交感神経が働いていて寝付きにくいです。
深呼吸をすることで結構気持ちが落ち着いてくるのがわかりますよ。
よく試合中とか焦ったタイミングで「深呼吸、深呼吸」って言われますよね。
焦りで交感神経が必要以上に刺激されているのを抑えているんですよ。
人によっては布団で深呼吸をしてる間に眠れる場合もあるぐらい効果はありますよ♪
スマホさわらない
スマホやパソコンから出ているブルーライトは睡眠に入るのを邪魔するそうです。
なのでスマホを見てたら寝落ちしてたって人はかなり睡眠の質が悪くなっているでしょう。
続けていたら寝不足や不眠症の原因になるかもしれません。汗
パソコンは机がないと使いにくいですがスマホはどこでも使いやすいので布団に入っても使ってる人が多いです。
とりあえずLINEしたりゲームするとかね。
でもそれによって睡眠はめちゃくちゃ邪魔されてるので気を付けましょう。
⇒寝る前のスマホは寝不足の原因に?電子機器の影響と4つの対処法
明日やることを書き出す
夜寝る前に次の日のことが気になりすぎて全然眠れないって日ありませんか?
明日は朝から~して次に~してみたいなことで頭がいっぱいになっていると寝付けないです。
なのでとりあえず今決まっていることを全部紙に書き出しちゃいましょう。
10分もあれば書きだせると思うのですぐですよね。
書き出したら思った以上にスッキリして寝付きやすくなりますよ!
温度調整をする
部屋が暑すぎても寒すぎても寝られないですよね。
そんなときは我慢せずにエアコン使いましょう。
冷房が嫌だったら除湿でもましになるし、暖房もあまり温度高くしなくても大丈夫です。
ちょっと調節するだけでもかなり寝付きやすさが変わってくるんですよ。
電気代もったいないとか言って気温調整せずに体調崩したら元も子もないですからね。汗
せっかくエアコンあるので快適な睡眠に利用していきましょう。
昼寝する
実は昼寝をすることで夜の睡眠の質が上がります。
昼寝したら夜寝れないって思うかもしれませんが逆なんですね。
ただし昼寝の時間は15~20分程度にしておきましょう。
さすがに1時間以上も寝たら夜は寝られなくなる可能性があります。
昼寝は15分でも充分効果があるのであまり寝過ぎないようにしてくださいね!
うまく使えば夜の睡眠の質も上がるなんて昼寝ばんざいです。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
夜寝付けないということは誰でもあります。
そんなときは楽観的に考えて不眠では死なないって考えてれば意外となんとかなったりするんですよね。
できることをやって少しでも寝やすくしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。